シンガポールの市場分析会社Canalysは14日(現地時間)、2017年第3四半期のウェアラブルバンド市場において、シェア首位に返り咲いたことを明らかにしました。

ここで言うところの “ウェアラブルバンド” とは、スマートウォッチやフィットネストラッカーなど、リストバンド型のウェアラブルデバイスのことを指しており、その市場において、アップルは23%のシェアをもって首位に立ったとされています。

また、Canalysによると、同四半期においては、中国Xiaomiと米Fitbitが、それぞれ360万台と350万台という記録で、390万台を出荷したアップルを僅差で追う形になったとのことです。

なお、390万台のうち80万台は、世界的に大きな注目を集めた「Apple Watch Series 3」のLTE対応モデルが占めたとされています。

当初期待されていたほどに普及が進まないウェアラブルバンドですが、それでも近年になり、ようやく “当初期待されていた機能性” を実現する製品が増えてきたように思われます。今後の巻き返しに期待したいところです。

[Canalys via Phone Arena]