韓国サムスンは21日(現地時間)、同社の開発するバーチャルアシスタント「Bixby」が新たに中国語へと対応し、今月末までに中国国内で利用可能になることを発表しました。

Bixbyは当初、韓国語と英語の2ヶ国語をサポートしていましたが、英語については、Bixbyの登場時点で音声入力には対応しておらず、後のアップデートにより同機能への対応を果たしています。

そして今回、新たにBixbyが修得した3つ目の言語となる中国語については、文字入力と音声入力による操作の両方を最初からサポート。サムスンによると、「Galaxy S8」シリーズおよび「Galaxy Note8」において、今月30日より中国語版Bixbyの利用が可能になる予定とのことです。

また、リリースされた時点で、同社の純正アプリ群に加え、中国国内で人気を誇る18を超える同国サードパーティ製アプリとも連携できるとされています。

なお、同社は先日、Bixbyの次世代バージョンとして「Bixby 2.0」を正式に発表しており、バーチャルアシスタントに代表されるAI(人工知能)分野への本格的な進出と覇権の奪取に向けて、大きな一歩を踏み出しました。Bixby 2.0の正式なリリース時期については明らかにされていませんが、早ければ年内に登場することになるかもしれません。続報に要注目です。

[China Daily via GSMArena]