SamMobileは23日(現地時間)、「Galaxy S9」および「Galaxy S9+」の画面占有率が、最大で90%に達する見込みと伝えています。
先日リークされた「Galaxy S9」のレンダリング画像
先日、保護ケースを装着したGalaxy S9のレンダリング画像がリークされ、Galaxy S9シリーズの上下べゼル幅が、「Galaxy S8」シリーズよりも狭くなる可能性が指摘されましたが、SamMobileは今回、それを裏付ける情報を新たに入手したことを伝えています。
SamMobileによると、Galaxy S9シリーズにおいて下べゼルはほとんど消滅し、上べゼルについては、“Galaxy S8の下べゼルよりも狭く” なり、画面占有率は、「Galaxy S8+」を6%上回る90%にも達する見込みとのこと。
なお、つい数年前には、各社こぞってカメラの高画素化競争に乗り出していましたが、既に ”べゼルレス化競争” の時代へと移り変わっている模様です。べゼルレスデザインおよび18:9ディスプレイの組み合わせが、単なる一過性のブームに終わってしまうのか、はたまた今後も末永く採用されるデファクトスタンダードへと昇華されるのでしょうか。
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