Phone Arenaは3日(現地時間)、台湾HTC幹部のチアリン・チャン氏によって、2018年に5~6機種の新型スマートフォンを市場に投入する計画が明らかにされたことを伝えています。
残念ながら、投入が予定されている新型端末の詳細については明らかにされませんでしたが、少なくともその内の1機種はデュアルカメラ搭載機となることが、チャン氏の口から明らかにされました(過去記事)。
また、現行フラッグシップスマートフォン「HTC U11」、および新たに発表された新型フラッグシップファブレット「HTC U11+」の後継機種についても、やはり2018年内に登場すると予想されます。
そのほか、ミッドレンジ以下の新型モデルも1~2機種発売されることとなりそうですが、やはり目下最大の関心事は、前述の新型デュアルカメラ搭載機が、HTC U11の後継機となるのか、はたまた全く別の機種として登場するのかということでしょうか。
[Engadget via Phone Arena]
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