Android Centralは15日(現地時間)、「HTC U11」の台湾向けモデルが、新たに「Android 8.0 Oreo」へとアップデートされ始めたことを伝えています。
OMG, Oreo update is live for #HTCU11! (TW unit)
Totally didn’t expect @htc to drop the update this early. 😱
cc @LlabTooFeR pic.twitter.com/dJwJAfmO9l
— Shimon Das (@shimonips) 2017年11月15日
台湾HTCは今年8月、HTC U11に対するAndroid 8.0 Oreoへのアップデートを、2017年第4四半期中に実施することを公式に予告しましたが、その後は音沙汰のない状態が続いていました。
しかしながら、ついに今回、台湾市場に投入されたHTC U11に対して、Android 8.0 Oreoへのアップデート提供が開始されたことが確認されました。
一方で、先日、姉妹機のフラッグシップモデルとして発表された「HTC U11+」には、同バージョンのOSがあらかじめインストールされています。
なお、国内市場においては、KDDIがHTC U11のOSアップデートを予告していますが、その時期については明らかにされていません。とは言え、今回こうしてアップデート提供が開始されたところを見るに、そう遠い未来の話ではなさそうです。
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