米インテルは16日(現地時間)、同社初の商用5G通信モデムとして、「XMM 8060」を発表しました。

XMM 8060は、今回新たに発表された商用5G通信モデム「XMM 8000」シリーズの初代モデルであり、世界各国の多様な周波数帯(バンド)に加え、6.0GHz以下のミリ波通信にも対応。

さらに、5G以外にも、2Gや3G(※CDMA含む)、および4G LTE通信との互換性も有しており、2019年中頃には、実際の製品に搭載される形で市場に登場する予定とされています。

また、Fast Companyが今回新たに報じたところによると、インテルは現在、将来のiPhoneシリーズに搭載される5G通信モデムの開発を、米アップルと共同で行っている模様とのこと。

なお、昨年にも、アップルが通信モデムの供給パートナーについて、米クアルコムからインテルへと鞍替えする可能性が報じられていましたが、このままクアルコムが手をこまねいていれば、早ければ2年後には、クアルコムは世界有数の “お得意様” を失うこととなりそうです。

[インテル / Fast Company via Neowin]