KDDI株式会社は2017年12月1日(日本時間)より、「au」ブランドで販売された端末について、SIMロック解除の受付条件を一部変更します。

既に今年8月1日には、「分割払いで端末を購入した人」を対象に、機種購入日から101日以上が経過しなければ、SIMロック解除の手続きが行えないように条件が変更されていましたが、来る12月1日より、「一括払いで端末を購入した人」についても、「一括払いの支払確認後より手続きが可能」という条件に変更されます。

この条件は、裏を返せば「一括払いの支払確認が取れなければ、SIMロックが解除できない」ということであり、例えば白ロムなどの中古端末を購入した場合には、端末使用者本人の購入履歴が存在しないため、SIMロック解除の申請ができないことを意味します。

また、この条件変更は、12月1日以前に販売された端末にも遡って適用されるほか、「au購入サポート」などの端末購入代金の一部をKDDIが負担するサービスが適用されている場合には、一括購入した場合でも、購入日から100日が経過するまではSIMロック解除が行えないとのことです。

なお、NTTドコモやソフトバンクについては、SIMロック解除サービスの受付条件に「端末の購入者本人であること」という条項を設けていたため、中古端末のSIMロックが解除できることは、長らくau端末の強みとなっていました。白ロムなどを所有しており、かつSIMロックの解除を検討している方は、今月30日までに手続きを済ませてしまった方が良さそうです。

[KDDI株式会社 via ケータイWatch]