中国OnePlusは16日(現地時間)、新型フラッグシップファブレット「OnePlus 5T」を発表しました。

新たに発表されたOnePlus 5Tは、アスペクト比18:9(2:1)の6.01インチ有機ELディスプレイを搭載しつつも、先代モデル「OnePlus 5」とほぼ同一の外形寸法に仕上げられています。

また、ベゼルレスデザイン化に伴い、ハードウェア式のホームボタンも廃止され、指紋認証センサーが背面部に搭載されました。

以下は、OnePlus 5Tの主なスペックと特徴。

OS Oxygen OS(※Android 7.1.1 Nougat)
ディスプレイ 6.01インチ フルHD+(2160×1080)Optic AMOLEDディスプレイ
SoC Qualcomm 2.45GHz 64-bit オクタコア Snapdragon 835
RAM 6 / 8GB LPDDR4X
ストレージ 64 / 128GB UFS2.1(2レーン)
メインカメラ デュアルカメラ
(約1,600万画素 Sony IMX 398 + 約2,000万画素 IMX 376K)
フロントカメラ 約1,600万画素  IMX 371
ネットワーク 2G / 3G / 4G LTE(Cat.13)
ワイヤレス Bluetooth 5.0
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 
NFC
バッテリー 3,300mAh

その他

USB Type-Cポート(USB 2.0)
デュアルSIM機能
指紋認証機能
顔認証機能
急速充電機能(Dash Charge)
外形寸法 156.1(W) × 75(D) × 7.3(H) mm
本体重量 162g

新たに刷新された要素としては、デュアルカメラが挙げられます。

OnePlus 5に採用されたデュアルカメラシステムは、「iPhone X」や「Galaxy Note8」などと同様に、焦点距離の異なる2基のカメラで構成されていましたが、OnePlus 5Tのデュアルカメラシステムにおいて、カメラの焦点距離は統一されました。

また、2000万画素のサブカメラには、4つの画素を1つの画素として扱うことで低照度環境下での撮影能力を向上させるピクセルビニング機能も実装。端末に内蔵されている環境光センサーの働きにより、低照度環境下でカメラを起動させると、自動的にサブカメラでの撮影に切り替わるとのことです。

さらに、焦点距離の統一は、「ポートレート」モード撮影時の画質向上にも寄与していますが、背景をボケさせる処理のアルゴリズムなど、ソフトウェア面においても進化を遂げているとされています。

そのほか、指紋認証に加え、新たに顔認証機能も実装。およそ100個もの識別要素を判別することで、優れた認証精度を実現しているとのこと。

なお、米国市場におけるOnePlus 5Tの販売価格は、64GBモデルが500ドル(約5万6000円)、128GBモデルは560ドル(約6万3000円)。同市場においては、今月21日より販売が開始されますが、欧州、カナダ、中国、香港およびインド市場においても順次発売される予定です。

[Phone Arena / OnePlus / GSMArena]