米Razerのミン・リアン・タンCEOは21日(現地時間)、同社から発売されたばかりの新型フラッグシップファブレット「Razer Phone」について、今後数ヶ月をかけてカメラ性能の改善を図る計画を明らかにしました。

Razer Phoneは、「Ultramotion」と名付けられた最大120Hzのリフレッシュレートを実現する5.7インチIPS液晶ディスプレイや8GBもの潤沢なRAM、現時点における最高峰に位置するSoC「Snapdragon 835」と上下べゼルを最大限に活用した大型ステレオスピーカーなど、他の競合機種と差別化を図るに十分な特徴を備えた端末として、つい先日より一部市場において販売が開始されています。

また、背面部には、2基の1200万画素カメラで構成されたデュアルカメラシステムも搭載されていますが、タン氏は今回、同社が現在、デュアルカメラの画質、および純正カメラアプリの機能性を改善するアップデートの開発を進めていることを明らかにしました。

同氏によると、低照度環境下での撮影性能を含む多くの最適化が、今後数週間をかけて段階的に提供されるほか、数ヶ月以内には、「広角レンズでの撮影と望遠レンズでの撮影をワンタッチで切り替えられる」ボタンや、4倍スローモーション(120fps)撮影機能も実装される予定とのことです。

そのほか、2018年第1四半期中に実施される「Android 8.0 Oreo」へのOSアップデートでは、ポートレートモードや60fpsでの動画撮影機能を始め、さらなる機能拡張が予定されていることも明らかにされました。

なお、同社は、ユーザーからのフィードバックを集めて、さらなるアップデートの提供も計画しているとのこと。続報に要注目です。

[Facebook via Phone Arena]