S’NEXT株式会社は14日(日本時間)、国内のクラウドファンディングサイト「Makuake」上において、ユーザーが自在に音質をカスタマイズできるイヤホン「Make」シリーズの資金調達キャンペーンを開始しました。

同社の展開するオーディオブランド「final」の主催する人気イベントである「イヤホン組立体験会」を通じて集積された経験を基に、このMakeシリーズは企画されており、「新しいイヤホンの在り方を提案する」というスローガンが示すように、圧倒的に高い音質のカスタマイズ性を最大の特徴としています。

Makeシリーズは、最上位モデル「Make1」、上位モデル「Make2」および標準モデル「Make3」の3機種から構成され、Make1は最大77通り、残り2機種については最大847通りもの “音を作れる” とのことです。

Make1は、バランスドアーマチュア型ドライバーを高音用に1基、中低音用に2基搭載した2way3ドライバー型の製品であり、音質にこだわりを持つユーザー向けの最上位モデル。筐体はステンレス素材製となり、表面は鏡面磨き仕上げとなります。

また、Make2は、バランスドアーマチュア型ドライバーを高音用に1基、ダイナミック型ドライバーを低音用に1基搭載する2way2ドライバー型モデルであり、バランスドアーマチュア型とダイナミック型の “良いとこどり” した製品とのこと。ステンレス素材製の筐体は、ガンメタリック調に仕上げられています。

そして、Make3は、ダイナミック型ドライバーを1基搭載する1way1ドライバー型の製品。全帯域を1基のドライバーでカバーする構成ならではの自然で広がりのある音作りを実現するベーシックモデルであり、マットブラック調に仕上げられたステンレス素材製の筐体を採用されました。

そのほか、同シリーズは、装着時の圧迫感を極限まで低減させることを目指し、筐体のみならずイヤーピースに独特の形状を採用しているほか、後者については、傘部分と軸部分で異なる硬度のシリコン素材を採用することで、カスタマイズイヤホン並みの装着感の実現が謳われています。

なお、目標調達額200万円に対し、記事の執筆時点で既に1200万円以上もの資金調達に成功しており、残り期間およそ100日の間にどれだけ数字を伸ばすことができるか見ものです。

[Makuake via AV Watch]