Phone Arenaは19日(現地時間)、「Galaxy S9+」と見られる端末の情報が、Geekbenchベンチマークのデータベース上に確認されたことを伝えています。
新たに公開されたデータによると、「SM-G965U1」という型番の「Android 8.0 Oreo」搭載機には、「Snapdragon 845」と6GBのRAMが搭載されているとのこと。
「Galaxy S8+」に「SM-G955」という型番が与えられていることから、SM-G965U1の “正体” は、Galaxy S9+であると推察されます。
なお、Geekbenchのデータベース上には、Snapdragon 845を搭載するソニー製未発表端末「H8266」のデータも既に公開されていますが、シングルおよびマルチコア性能の両方において、SM-G965U1とほぼ同等のスコアを収めており、Snapdragon 845については、おおよその性能が判明したと言って良さそうです。
[Geekbench via Twitter via Phone Arena]
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