Android Authorityは5日(現地時間)、インド国内において、新たに「Google Assistant」がフィーチャーフォンへの対応を果たしたことを伝えています。

Android Authorityによると、今回新たにインド国内の通信キャリアReliance Communicationsから発売されている「JioPhone」が、ヒンディー語版のGoogle Assistantへの対応を果たしたとのことです。

既にAndroid OSを搭載するスマートフォンでは一般的となっている同機能ですが、同OS以外のOSを搭載したフィーチャーフォンに対応するのは、今回が初となります。

また、UIこそJioPhoneに合わせて変更されているものの、基本的にAndroid OS版と同等の機能性が実現されている模様。

なお、現時点では、JioPhone以外のフィーチャーフォンに対するGoogle Assistantの提供が予定されているかは不明ですが、インド国内だけでも5億人以上ものフィーチャーフォン利用者が存在している事実を前にして、はたして米グーグルが、“手付かずの市場” をみすみす放置したままにしておくでしょうか。

一方で、同社は今回、RAM容量が1GB以下のローエンド端末向けの軽量版OSとして、「Android Oreo (Go edition)」を正式にリリースしており、新興成長国や開発途上国への関心を強めている様子を見るに、やはりフィーチャーフォン市場への本格的な介入が計画されている可能性は高そうです。

[Android Authority]