レノボ・ジャパン株式会社は19日(日本時間)、「Windows Mixed Reality」対応の軽量VRヘッドセットとして、新たに「Lenovo Explorer with Motion Controllers」を発表しました。
Lenovo Explorer with Motion Controllersは、米マイクロソフトが開発を進めるMR(複合現実)プラットフォームであるWindows Mixed Realityに対応しており、重量バランスと人間工学に基づいて設計された筐体の重量は、わずか約380g。
また、他の多くの競合製品と同じく、PCと有線接続して使用するタイプの製品であるほか、インサイドアウト方式のトラッキングシステムを採用しており、6DoF(自由度)を実現しており、同梱されているモーションコントローラーを使用します。
そのほか、株式会社DMM.comによる協力の下、同社サイトで人気を博しているWindows Mixed Reality対応コンテンツをデモコンテンツとして利用する予定とのことです。
なお、同社の公式オンラインストア上において、明日にも販売が開始される予定。直販価格は、4万9500円(税別)となっています。
[レノボ・ジャパン株式会社[1]|[2] via PC Watch]
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