LetsGoDigitalは8日(現地時間)、韓国LGの次世代フラッグシップスマートフォン「LG G7」には、新たに虹彩認証機能が搭載される見込みと伝えています。

特許に描かれていた虹彩認証機能の説明図

LetsGoDigitalによると、LGによって世界知的所有権機関(WIPO)に出願されていた虹彩認証システムに関する特許が、今回正式に認可されるに至ったとのことです。

公開されている特許には、同システムに実装される機能に関する情報も含まれており、一般的に用いられている虹彩認証の仕組みに加え、新たに「ユーザーに視線入力を求める機能」が実装されることが明らかになりました。

現在のスマートフォンに搭載されている虹彩認証機能の多くは、端末所有者の写真やコンタクトレンズなどを悪意を持って駆使すれば、第三者によって認証システムを突破される危険性を孕んでいます。

KES 2016で発表された新型フロントカメラモジュール(右)

しかしながら、仮に視線入力を求める機能が導入されたならば、少なくとも静止画を利用した方法によってシステムを欺くことは、かなり難しくなるのではないでしょうか。

なお、LGは昨年10月に開催されたKES 2016において、虹彩認証センサーを統合したフロントカメラモジュールを発表しており、来春頃までの発表が予想されるLG G7に、上述の新機能とともに搭載されることとなりそうです。

[LetsGoDigital via TechRadar via Phone Arena]