Bloombergは20日(現地時間)、「iOSアプリとmacOSアプリを統合する」ための新プロジェクトが、早ければ来年のWWDCにて発表される見込みと報じています。

Bloombergによると、この新プロジェクトは、「Marzipan(マジパン)」というコードネームの下、何年にもわたり開発が続けられてきており、早ければWWDC 2018にて、正式に発表される見通しとのことです。

Marzipanは、iOSアプリとmacOSアプリの開発環境を統合し、タッチパネルやマウス、トラックパッドなどのインターフェースや、iOSやmacOSといったプラットフォームの差異に関係なく、「あらゆる環境で同じように利用できる単一のアプリ」の開発を可能にすることを目的としたプロジェクトであるとされています。

なお、同様のコンセプトは、既に米マイクロソフトが「UWP(Universal Windows Platform)」として実現しており、「Windows 10」において初めて導入しています。

ただし、現時点では、計画は流動的な状態にあり、計画自体がキャンセルされてしまう可能性も残されている模様。また、アプリストア自体も統合されることになるかどうかは不明とされています。

[Bloomberg via Phone Arena]