XDA-Developersは7日(現地時間)、中国ファーウェイの次世代フラッグシップスマートフォンには、「iPhone X」や「Essential PH-1」に似た「ノッチ」デザインが採用される見通しと伝えています。

環境設定ファイルの中に発見されたオーバーレイ表示用の「ノッチ」画像

上述した機種は「Huawei P11」として発表される見通しとされていますが、XDA-Developersは今回、同機種の環境設定ファイルを入手し、一部のスペックや特徴に関する情報を解明しました。

XDA-Developersによると、Huawei P11に、iPhone XやEssential PH-1のようなノッチが採用されていることを示唆するデータや記述が、環境設定ファイル内に確認されたとのことです。

上の画像は、“発掘” されたデータから制作されたものですが、基になったファイルが定義していた「RoundConerDisplay」は、そのままこの新型ディスプレイの名称を示しているものと推察されます。

「iPhone X」

また、発掘されたデータには、新型ディスプレイの解像度とサイズに関する記述も含まれていました。

6.01インチのフルHD+(2160×1080)液晶ディスプレイが採用されていることが確認された一方で、起動用アニメーションの解像度は「2244×1080」ピクセルであることも判明しており、XDA-Developersはこの不一致について、Huawei P11にノッチが存在することの証拠であると指摘しています。

そのほか、この未発表端末には、「EMILY」という開発コードネームが与えられている模様。

「Essential PH-1」

なお、先日には、「Huawei PCE Series」なる未発表フラッグシップモデルの存在が、エヴァン・ブラス氏によってリークされましたが、同氏は、このPCE SeriesがHuawei P11として登場する可能性を指摘しています。

現時点では、EMILYとHuawei PCE Seriesが同一機種であるかどうかは不明ですが、Huawei P11は早ければ来年2月のMWC 2018にて発表される見込みであり、近日中にさらなる情報がリークされることに期待できそうです。

仮にHuawei P11にノッチデザインが採用されるとして、はたして「TrueDepth」カメラのような3D顔認証システムまでもが搭載されるのでしょうか。続報に要注目です。

[XDA-Developers via Phone Arena]