WinFuture.deは28日(現地時間)、米クアルコムの未発表ミッドレンジSoC「Snapdragon 670」、「Snapdragon 640」および「Snapdragon 460」のスペックが、新たにリークされたことを伝えています。
新たにリークされたスペック表によると、Snapdragon 670は、「Kryo 360 Gold」と呼ばれる新型高性能CPUコアと、「Snapdragon 845」にも採用されている省電力CPUコア「Kryo 385 Silver」をそれぞれ4基ずつ搭載するオクタコアSoCになるとのこと。
また、GPUには、新型モデル「Adreno 620」を搭載するほか、画像処理に特化したプロセッサである「ISP(イメージシグナルプロセッサ)」も、「Spectra 260 ISP」へと進化している模様です。
一方で、Snapdragon 640も、8基のCPUコアとSpectra 260 ISPを搭載するオクタコアSoCとなる模様ですが、その構成は2基のKryo 360 Goldに加え、6基の新型省電力コア「Kryo 360 Sliver」に変更されています。
そして、今回新たに存在がリークされた中で最も下位モデルとなるSnapdragon 460は、そのKryo 360 Silverを8基搭載するオクタコアSoCとなっており、ISPには、新型モデル「Spectra 240 ISP」が採用されているとのこと。
そのほか、Snapdragon 640およびSnapdragon 460には、それぞれ新開発のGPU「Adreno 610」と「Adreno 605」が採用されている模様です。
なお、各プロセッサの登場時期については判明していませんが、早ければ2018年第1四半期中にも発表される見込みとされています。
[WinFuture.de via Phone Arena]
そろそろコメントも途絶えるかな?
ぢつわコメントは元スタッフによるものだったりしてな(笑)
現在も人工知能を駆使したQuelonシステムが動作して
クリーンなコメントがOKなんでしょう。諸行無常・・
盛り上がって参りました!
一年以上前か、よく見てたのになこのサイト
書き込み盛り上がってんじゃん!
ポチポチ
スナドラ855は?
おしり
くぐそく(笑)