Business Koreaは1日(現地時間)、韓国サムスンが2018年内の登場を予告している “折り畳み式スマートフォン” について、新たな情報を報じています。

「Galaxy X」のコンセプト画像

折り畳み式スマートフォンの登場時期については、既に今年9月の時点で同社CEOのコ・ドンジン氏が「2018年内」という具体的な時期を明言しており、現在は、「Galaxy X」という名称で登場する可能性が有力視されています。

Business Koreaによると、同社は既に曲げ半径1.0Rを実現する「フォルダブル(折り畳める)ディスプレイ」の開発を完了したと見られており、同ディスプレイがGalaxy Xに搭載される見通しとのことです。

なお、曲げ半径が1.0Rということは、ほとんど紙と同じように折り畳めるということですが、多くの業界筋は、このフォルダブルディスプレイはプラスチック素材製となる可能性が高いことを指摘しています。

一方で、サムスンにとって最大のライバルである米アップルも、韓国LGと協力して「折り畳み可能な有機ELディスプレイ」の開発に注力しており、2020年には「折り畳めるiPhone」を登場させる見込みとも報じられています。

まったく気付かれていない “伏兵” が存在しでもしない限り、フォルダブルディスプレイ搭載機を世界で最初に発売するのはサムスンということになりそうですが、他のライバル企業が参入するまでの間にどれだけの優位を築けるかが、今後のフォルダブル端末市場を巡る争いにおける大きな焦点となりそうです。

[Business Korea via Phone Arena]